目次


/ メサイア / ヨルク / エーベル / クシクラ





金星亭シリーズはCardWirthという「groupAsk」が開発したWindows上で動作するフリーウェアのコンピュータRPG内でプレイできる乙女ゲーム風シナリオとして作成予定です。
冒険者、宿、賢者の杖、聖北教会、クドラ教など、一部CardWirthの二次創作的な要素を含みます。





金星亭シリーズではリーダー的ポジションで読書家。LeaderとReaderをかけている。

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メサイア



優しげな風貌でありながら王のように堂々とした瞳を持つ青年。
その実体は残酷非道な禁術蒐集家。1話ではキメラで作られたローブを纏っている、複数の虫のブローチをつけている、特大ヒルの口をブローチで封じ首に巻いているなど派手さが目立つが"宝飾職人"であるためだと騙っている。
が古書店で何気なく入手した"童話に見せかけた禁術書"を狙い優男を装って近づいてくるが、予想より手間取ることで、穴のあいていないの耳に通信ができる外れないピアスを勝手にとりつける、脅す、痛覚を刺激するなど本性を露わにしていく。
禁術書の主である蛙の王が暴走した時に頼りになる存在。
呪文の詠唱が得意であり弁舌さわやか。2話以降では一行の参謀に。



ヨルク



貴族の出だがサバイバル術に長け裏社会に通じる粗暴な少年。
ナイフとロープの扱いが上手く、手先が器用で金銭に貪欲。



エーベル



聖北教会を信仰しているように擬態する邪教徒であり錬金術師。
聖なる力ではなく道具を扱った治療を行う。
男女両性の特徴を持ち、外向きには得をするために優美な女性のように振る舞うことが多いが、気心が知れると無邪気な少年のように素の言動をとる。



クシクラ



召喚術を扱う老獪な鬼の一族。